上智大学公開学習センター 神学講座 阿部仲麻呂◆「史的イエスの研究」◆

講師  東京カトリック神学院非常勤講師  阿部 仲麻呂
日時・回数  月曜日 19:10−20:40(90分)  全8回
場所  上智大学 3号館 4階 421教室(当日、確認してください)
開講日  2007年10月1日・15日・22日・29日、11月5日・12日・19日・26日
受講料  ¥6,000

 イエス・キリストとは誰か。この切実な問いに応えるには、「歴史的イエス像」と「信仰のキリスト像」をバランスよく探究する必要がある。なぜなら、科学的観察に基づいてイエスの歴史的データだけを重視すれば「信仰の視点」が失われ、一方、自分の心の中でキリストがいかに働くのかを第一に考える信心的態度だけを重視すれば「社会的実践の視点」が疎かになる危険性があるからだ。

 本講では、18世紀から今日に至る「史的イエス探究」の変遷を厳密に総覧しつつ、歴史科学的方法のみではイエス・キリストの本質を描けないことを明らかにし、「信仰のまなざしで眺めたリアルな救世主」の意義を提示する。

 その際、岩島忠彦師の「史的キリスト」の視座や大貫隆氏の提示する「イメージ・ネットワーク」の視座や八木誠一氏の「愛における神認識」を手がかりとする。

http://blogs.yahoo.co.jp/abenakamaro2003/46705647.html

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