chohsuke2006-05-25

■ひとつassignmentが終わって、コレを書いています。狂牛病のが終わりました。
でも明日の朝は、小説を読まないといけないんだぁぁ。。。めんどくさい。
話じたいは面白いんですけどね。
日系二世が主人公で。
殺人事件の被疑者として引っ立てられているんですが、時代は太平洋戦争直後。
根強く残る日本人への憎悪のなかで、彼は公正な裁判を受けられるのか?
この後、衝撃の展開が・・・!!
ってな感じ。


■相変わらず『ハイデルベルク信仰問答』を読んでいます。
信仰は自分をきちんと見つめることから始まるのだ、正確に言えば、自分じしんの「愚かさ」を正面から見据えることから始まるのだと言っています。
たえず波のように襲ってくる罪の感情。
それを、見ないふりをするのではなく、開き直るのでもなく、「きちんと」向き合うこと。
それは、ぜんぜん抽象的な事柄ではなくて。

日々の暮らしの中で出会う、自分自身。
愚かさと理想とがごちゃ混ぜになって、出来ている自分。
そういう「自分」にとって、何が必要なんだろうか。
それを考える道筋に、聖書の言葉は生き生きとした言葉として響いてくる。


■クラスメイトに、イスラムの人がいてですね。
いや、授業中にいきなりメッカの方角を向いてお祈りとかはしませんけど。
すごく気さくで、話してて楽しいですね。
写真の二人。
何を話してたんでしょうか。忘れちゃいましたけど。