風土。

chohsuke2006-05-26

■先日、といっても昨日か。
友達にダメだしをされまして。
日本の友達ですが。
「ブログがつまらん!」と。
いや、つまらんも何もですね、コレが俺の日常ですよ。ええ。
それってぇのは、何かい?
俺の日常がつまらねぇって言いてぇのかい?
っていう感じで、ひとつからんでもみたくなる、今日この頃でございます。
ま、あれですわな。
Social Studiesのエントリとかが多かったですからね。最近。
そういうこともあるのかな、と。
でもまぁ、それも大事なんでねぇ。
面白い事を書けるようにアンテナを張っとけ、ということで頑張りますわ。


■今日はちょっと大学を探検してみたんですけども。
学校に居たわりに、うろうろしてなかったな、と。
で、お天気も良かったんで、ぶらぶらとしてまして。
僕、あんまり趣味が無いんで、「趣味は?」って聞かれると(聞かれることはないけど)、とりあえず「散歩かなぁ?」って応えるようにしています。
で、学内を散歩。
エレファントカシマシを聴きつつ。
いやー、似合わない。
カナダの空と、エレファントカシマシ
スルメにジャムつけて食ってるみたいな感じ。
で、OASISにしてみました。
これも微妙に違う。


こっちの空は、「どーん!」って感じで広くって、何にも無くって、空気は乾いてて。
日本とかイギリスのロックにあるような、ちょっとベタっとした「湿度」を感じさせる音楽は、まったく似合わないですねぇ。
やっぱり「エアロスミス」とか、そういう。
皆でコブシあげてるぞー的な音楽。
でも、俺そういう音楽嫌いなんだなぁ。生理的に嫌なんだよね。


和辻哲郎のいうような「風土」論に解消しちゃうのは、ちょっとヤなんですけど、そういう側面っていうのはあるのかなぁ、と。文化を規定する一側面として。
あと、大陸系と海洋国家っていうのもあるかも。
ま、根拠のないハナシになってきましたんで、この辺で。