the Pentateuch.
再来週から、いわゆる「モーセ五書」の講義がはじまります。
創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、そして申命記。
キリスト教に親しくない人は、「なんのこっちゃ」でしょうけど、旧約聖書の中にある、はじめの五つの書物の名前です。
二冊のテキストがあって、いま必死こいて読んでます。
一冊こないだ読み終わったんですが、それはそのthe Pentateuchの概説書みたいなもの。
これがねー、難しいの。
や、内容っていうよりもね、書き方?文章?
「これ、著者の書き方が悪いんじゃないの?」って本気で思いました。
ほんとーに読みにくい文章でしたが、うんうん言いながらも読了。
で、現在読んでいるのはこれ↓
Preaching Christ from the Old Testament: A Contemporary Hermeneutical Method
- 作者: Sidney Greidanus
- 出版社/メーカー: Eerdmans Pub Co
- 発売日: 1999/07/01
- メディア: ペーパーバック
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ホント、全然違うよ!!
まー、内容も違うし、一冊仕上げたっていうのが大きいのかも知れんけど、でも随分違いますねぇ。
日本語でもそうですけど、やっぱり英語でも悪文っていうのはあるんでしょうか、あるんでしょうねぇ。
300頁強ありますが、けっこうスラスラと読めそうな気がしています。
頑張りまーす!!!