the Pentateuch.

再来週から、いわゆる「モーセ五書」の講義がはじまります。
創世記、出エジプト記レビ記民数記、そして申命記
キリスト教に親しくない人は、「なんのこっちゃ」でしょうけど、旧約聖書の中にある、はじめの五つの書物の名前です。


二冊のテキストがあって、いま必死こいて読んでます。
一冊こないだ読み終わったんですが、それはそのthe Pentateuchの概説書みたいなもの。
これがねー、難しいの。
や、内容っていうよりもね、書き方?文章?
「これ、著者の書き方が悪いんじゃないの?」って本気で思いました。
ほんとーに読みにくい文章でしたが、うんうん言いながらも読了。


で、現在読んでいるのはこれ↓

Preaching Christ from the Old Testament: A Contemporary Hermeneutical Method

Preaching Christ from the Old Testament: A Contemporary Hermeneutical Method

前の本と打って変わって、読みやすい!
ホント、全然違うよ!!
まー、内容も違うし、一冊仕上げたっていうのが大きいのかも知れんけど、でも随分違いますねぇ。
日本語でもそうですけど、やっぱり英語でも悪文っていうのはあるんでしょうか、あるんでしょうねぇ。
300頁強ありますが、けっこうスラスラと読めそうな気がしています。
頑張りまーす!!!