Unconditional love.
term paperで、"The grace of God in redemption is unlimited and unconditional"というテーマで書くために、資料を読んでいます。
しかし、時間かかりますねぇ、本を読むの。
今感じていることなんですが、改革派の人が書いた本は英語でも読みやすい。
文章がとても論理的。
一方で、いわゆる福音派に属すると思われる人の書いた本は、どーもわかりにくい。
いろんなことを述べていて、それぞれは注目に値することなんだけども、結局一番言いたい事が良くわかんないんですよね。
文章の論理を追いながら読んでる時に、いきなりとってつけたかのように新しいトピックが出てくると、本当に困るんですよ。
ま、論理を超えないと述べられないことってあるし、それが大事だったりするんだけど。
あと、やたら"宗教っぽい"ターム(とくに形容詞)が多いのよね。
普段使いそうにもないから、当然辞書引かないといけなくって手間かかるし。
「本当に言いたいことは名詞と動詞で書け」と思っておるワタクシとしては、なんかヤな感じという思いがいたしますよ。
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